坂本ビル

 

在庫一掃セール中

十勝達磨保存用展示品も販売いたします

正式名称は「黒曜石（こくようせき）」で佐賀、長崎、熊本などの九州地方で取れますが、日本一の原産地は北海道です。北海道で取れた黒曜石を現地では、「十勝石」と呼ばれています。

 

火山岩の1種で、マグマが急激に冷え固まったことで出来た黒色天然ガラス状の石です。
150年前に、北海道の中央高地大雪山の激しい火山活動によって誕生したのが十勝石です。

十勝石 観音 大 紅	十勝石 観音 中 紅	十勝石 親子熊 木台 黒
価格 650,000 概要 -	価格 500,000 概要 -	価格 400,000 概要 -

十勝石親子熊 石台 黒	十勝石 牛 石台 紅	十勝石 唐獅子 黒
価格 320,000 概要 -	価格 65,000 概要 -	価格 165,000 概要 -

十勝石 唐獅子玉抱き 黒	十勝石龍	十勝石 リス 紅
価格 300,000 概要 -	価格 1,250,000 概要 -	価格 140,000 概要 -

十勝石 香炉 大 遊環黒	十勝石香炉	十勝石香炉 大 遊環 紅
価格 880,000 概要 -	価格 - 概要 左から 十勝石香炉 極小 紅 \60,000 十勝石香炉 小  紅 \90,000  十勝石 香炉 極小 紅   \60,000	価格 800,000 概要 -

 

 

十勝石 香炉 大 紅	十勝石 香炉 中 黒	十勝石 七福神 紅
価格 650,000 概要 -	価格 230,000 概要 -	価格 600,000 概要 -

十勝石 七福神 黒	十勝石 鶏 紅
価格 650,000 概要 -	価格 160,000 概要 -

 

十勝達磨とは

 

山口県岩国市の岩国石人形、鹿児島市の鈴懸け馬と共に「日本三大珍品玩具」のひとつである。

先々代の社長、坂本 勝が考案したもので、川原にある状態の卵型の石を選んできて、達磨の顔を彫刻したものである。

 

 

�A岩国石人形とは、錦帯橋下の川の中で、ニンギョウトビゲラという昆虫が川底の小石や砂を集めて造る筒巣を加工し、民芸品としたもので江戸時代から、郷土玩具や御守りとして珍重されている。

 

�B鈴懸け馬とは、嫁女送りである鹿児島の鈴かけ馬は飾り馬が主役となる行事。孟宗竹の皮で結い上げた鈴かけ馬やヤシ科の植物・枇榔（びろう）の若葉をさらして作った鈴かけ馬の人形がある。

 

達磨彫り職人名

 

過去、三名の職人が達磨を彫っていました。

しかし、既に三名とも鬼籍に入り現在は製作することができません。

 

 

�@広瀬 勇	�A末木 虎正	�B初鹿 富蔵

 

 

 

十勝達磨マスコット販売

値段　4，400円

（四合わせ）→しあわせ→幸せ

　完売致しました

末木虎正　作

 

十勝達磨風鎮

 

2個一組　8，800円

完売致しました

末木虎正　作

風鎮（ふうちん）とは、掛軸の軸先に付ける錘（おもり）のこと。「風を鎮める」という字の如く、掛軸が風に揺れないようにするためのもので、飾りとしての意味合いも強い。

中央に穴を穿った貴石（メノウ・水晶・十勝石）などに房を通し、その房を掛軸の軸先の両端に掛けて使用する。

 

十勝達磨ループタイ

�@　5,500円（台無し　紐通常品）完売
�A13,200円（純銀台付き　紐通常品）
�B22,000円（純銀台付き　紐正絹手組製品）

初鹿 富蔵　作

 

十勝達磨(だるま)の栞(しおり)

 

北海道にはアイヌの部族が地域毎におりましたが、なかでも十勝のアイヌはとても戦に強かったと言われております。
　なぜ十勝のアイヌが強かったかと言いますと、十勝のアイヌの武器は黒曜石(こくようせき)で出来ており、この石で出来た武器を使うと「必ず戦に勝つ」という強い信念を持って戦ったからだと言い伝えられております。
　この黒曜石は十勝で良質なものが多く産出するところから十勝石と名付けられました。十勝には「全てに勝つ」という意味もありますし、更に何事にも「転ばぬ」という意味を込めて、十勝石で達磨を彫り、縁起の良い「十勝達磨」と命名致しました。
　尚、この十勝達磨は自然の原石そのままの形を活かして制作しておりますのでこの世に二つと同じ達磨は存在致しません。
　貴方だけの十勝達磨として身近に置いて下さい。

 

 

ご購入される方は、下記のご連絡先まで